2013年01月13日

参観授業で親守詩

5時間目は参観授業で、
親子で「親守詩(おやもりうた)」を
つくりました。

親守詩とは、
子が親に、5・7・5で感謝の気持ちを詠み、
親が7・7でこたえる、
親子の絆を深める詩です。

親に限らず、「自分を育ててくれている人」に
感謝することは とても大事なことだと思います。


授業で子どもたちは、
「家族」がテーマの絵本の読み聞かせを聞き
その後、親守詩を親子でつくりました。

5・7・5 は難しいかと思っていましたが、
指を折って音を数えながら、
子どもたちは自分で つくれました。

照れている子もいましたが、保護者の方と
顔を寄せ合って、詩をつくる様子を ほほえましく思いました。


できた詩を紹介します。(名前はアルファベットにかえています)



(子)おかあさん いつもやさしく ありがとう
(親)S(弟)やK(妹)にも やさしくしてね

(子)ばあば ぼくはいい子で がんばるよ
(親)Rのえがお げんきもらう

(子)おかあさん いそがしすぎて さびしいな
(親)まだまだいける 元気でがんばれ

(子)学園で おこられるけど がんばるよ
(親)いつも笑顔の Tでいてね




Posted by oyamori jimu  at 20:42 │Comments(0)

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