2013年01月13日
参観授業で親守詩
5時間目は参観授業で、
親子で「親守詩(おやもりうた)」を
つくりました。
親守詩とは、
子が親に、5・7・5で感謝の気持ちを詠み、
親が7・7でこたえる、
親子の絆を深める詩です。
親に限らず、「自分を育ててくれている人」に
感謝することは とても大事なことだと思います。
授業で子どもたちは、
「家族」がテーマの絵本の読み聞かせを聞き
その後、親守詩を親子でつくりました。
5・7・5 は難しいかと思っていましたが、
指を折って音を数えながら、
子どもたちは自分で つくれました。
照れている子もいましたが、保護者の方と
顔を寄せ合って、詩をつくる様子を ほほえましく思いました。
できた詩を紹介します。(名前はアルファベットにかえています)
◆
(子)おかあさん いつもやさしく ありがとう
(親)S(弟)やK(妹)にも やさしくしてね
(子)ばあば ぼくはいい子で がんばるよ
(親)Rのえがお げんきもらう
(子)おかあさん いそがしすぎて さびしいな
(親)まだまだいける 元気でがんばれ
(子)学園で おこられるけど がんばるよ
(親)いつも笑顔の Tでいてね
◆
親子で「親守詩(おやもりうた)」を
つくりました。
親守詩とは、
子が親に、5・7・5で感謝の気持ちを詠み、
親が7・7でこたえる、
親子の絆を深める詩です。
親に限らず、「自分を育ててくれている人」に
感謝することは とても大事なことだと思います。
授業で子どもたちは、
「家族」がテーマの絵本の読み聞かせを聞き
その後、親守詩を親子でつくりました。
5・7・5 は難しいかと思っていましたが、
指を折って音を数えながら、
子どもたちは自分で つくれました。
照れている子もいましたが、保護者の方と
顔を寄せ合って、詩をつくる様子を ほほえましく思いました。
できた詩を紹介します。(名前はアルファベットにかえています)
◆
(子)おかあさん いつもやさしく ありがとう
(親)S(弟)やK(妹)にも やさしくしてね
(子)ばあば ぼくはいい子で がんばるよ
(親)Rのえがお げんきもらう
(子)おかあさん いそがしすぎて さびしいな
(親)まだまだいける 元気でがんばれ
(子)学園で おこられるけど がんばるよ
(親)いつも笑顔の Tでいてね
◆
Posted by oyamori jimu
at 20:42
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