第１回　親守詩静岡県大会　

事務局、伊藤です。

2012/12/17 放送分の感想です。
【羽曳野ボーイズの監督が書いた本「猛将の教え」を読みながら考えました。今回は、この本から「親と子の関係」を学びましょう。】

「羽曳野ボーイズ」と聞けば、野球ファンは「あの選手の出身チームだ！」とぴんと来ると思います。（私も野球少年でした。）
スーパースターです。誰のことか気になる方、是非放送をお聞きください。

父親（ひいては人間）としての在り方を考えさせられました。
私も職場・友達関係で「人からどう思われるか？」ということをすぐに考えてしまいます。
「もっと評価されたい」と思うし、「信頼されているか？」「信頼を失いたくない」と思います。
その考えは、行動を鈍らせたり、あらぬ方向に導くことがあります。

たっちゃんは「信念」と「精神力」が大事だとおっしゃっていました。
そして、何かあったら「父は必ず守ってくれる」と子どもに信じてもらえる存在であること。
自分には、何もかも足りないと思いました。

今回の親守詩静岡県大会を「事務局の一員として何としても成功させたい。」と思っています。
そんな、目の前の１つ１つのことを頑張っていくことで精神力はついていくものだと信じています。


スーパースターも、父親の存在があってこそ、スーパースターとなりえたと、監督は言っているそうです。
子どもに信じてもらえる父親になるよう精進します。